非対称の起源

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■偶然か、必然か■ブル-バックス■クリス・マクマナス■大貫昌子■講談社■2006年10月20日発行年月:2006年10月20日 予約締切日:2006年10月13日 ページ数:474p サイズ:新書 ISBN:9784062575324 マクマナス,クリス(McManus,Chris)ロンドン大学ユニヴァーシティカレッジ心理学および医学教育学教授。『側方性(Laterality)ジャーナル』の創始編集者。さらに多数の雑誌および学術誌に執筆。テレビやラジオにもしばしば出演して日常生活に見られる非対称性、ことに利き手について語る。1999年ウェルカムトラストプライズ受賞の結果が本書となり、2003年アヴァンティス科学書賞受賞。なお博士は利き手および左右の機能分化の世界的権威の一人として知られる大貫昌子(オオヌキマサコ)在米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ワトソン博士の難問題/右手は左手より優れているのか/右と左の意味論/右と左の起源/心臓はなぜ左にあるのか/アミノ酸は左利き/右と左を決める遺伝子/脳の非対称性/言語に特化した左脳/利き手と社会/左利きの苦悩/人すべて対称なり/壮大にして微小なる我が宇宙 利き手は右手、心臓は体の左側、言語野は左脳、DNAのらせんが右巻きなのは偶然か必然か、どうやって字を書く方向や、車を運転する側、右翼は保守、左翼は革新と決まってきたのかなど、身の回りの中のさまざまな非対称の起源の解明に挑んだ壮大なドラマ。 本 新書 科学・医学・技術
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