稲作の起源

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■イネ学から考古学への挑戦■講談社選書メチエ■池橋宏■講談社■2005年12月10日発行年月:2005年12月10日 予約締切日:2005年12月03日 ページ数:278p サイズ:全集・双書 ISBN:9784062583503 池橋宏(イケハシヒロシ)1936年生まれ。京都大学卒業後、農林省に入省、イネの品種改良に従事。国際稲研究所の専門家、千葉大学・京都大学教授を経て、日本大学生物資源科学部教授。国連食糧農業機構のコンサルタントなどとして、海外での経験も豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 イネに秘められた私たちの歴史/第1章 栽培イネの起源ー通説への疑問/第2章 それは根栽から始まったーイネ栽培のルーツを探る/第3章 根栽農耕への旅ー雲南から東南アジアに痕跡をたどる/第4章 どのようにしてイネは栽培化されたか/第5章 水田稲作と「越」人ータイ語系人のアジア展開/第6章 人間の歴史が刻まれたイネの多様性/第7章 だれがどのように稲作を日本に/終章 水田稲作社会とは何か 稲作のルーツは焼畑農業ではない。サトイモなど水辺の根菜栽培に起源を持つ、「株分け」栽培から生まれた。イネ学最先端の知見から水田稲作という世界の農業上、最もユニークな農耕発生のメカニズムを解明し、照葉樹林農耕論をはじめとする定説の書き直しを迫る。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業
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